一貫性の原理って聞いたことありますか?
実はこれ、心理学の中でもかなり身近で、日常でもよく起きている現象なんです。
例えばこんな経験ありませんか?
「ちょっとだけいいですか?」
→ まあいいか、と答える
「少しだけ見てもらえますか?」
→ まあそれくらいなら
気づいたら、しっかり話を聞いている。
これ、実は心理学で説明できます。

一貫性の原理とは
人は自らの過去の発言、行動、信念、態度と矛盾のない(一貫した)行動をとろうとする心理的な傾向のことです。https://ja.wikipedia.org/wiki/一貫性の原理
簡単に言うと、
「一度YESと言うと、その後も断りにくくなる」
という人の性質です。
つまり人は、
「自分の言ったことを守ろう」とするんです。
だからこそ、
小さなYESの積み重ねが
大きなYESにつながっていく。
実はこれ、営業だけの話じゃありません。
仕事でも、委員会でも、日常でも同じです。
例えば、
いきなり大きなお願いをするよりも
・まずは小さく関わってもらう
・少しずつ理解してもらう
この積み重ねの方が結果的にうまくいくことが多いです。
ただ、ここで大事なのは
「無理やりYESを取ることではない」
例えばいきなり
「この事業に参加してください!」
と言われると、ハードルは高いですよね。
でも、
「少し話だけ聞いてみませんか?」
「5分だけ時間もらえますか?」
こういった小さな関わりから始めると、
相手の中で“YESの流れ”が生まれます。
あくまで、
「相手が納得してYESと言える状態をつくる」
ここで大切だと感じたのは、
無理にお願いすることではなく、
「自然と関わりたくなる流れを作ること」
でした。
相手の気持ちに寄り添いながら、
少しずつ距離を縮めていく。
その積み重ねが、結果的に
大きな行動につながっていくのだと思います。
これが本当の意味での
「まごころ」かなと思っています。
正直、自分もまだまだです。笑
心理学を少し知るだけで、
人との関わり方が変わってくると感じています。
JC活動も、仕事も、人間関係も、
すべては「人の心」がベースです。
これからも、まごころを大切に、
一つひとつ向き合っていきたいと思います。
4月は、
「どうすればもっと伝わるのか」を
引き続き考えていきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次は「第一印象で9割決まるって本当?」
この話もかなり面白いので書いてみます。
▼過去の投稿もぜひ見ていただける幸いです▼