はじめに
皆様こんにちわ~
国際渉外・出向者支援委員会の元木です。
だいぶ寒くなってきてやっと冬が到来した感じですね。
このブログももう少しで最後と思うと名残惜しい気がします。(泣)
今回のお題
今回は6月にあったASPACの振りかえりを行おうと思います。
先日もブログでは書いていましたが、お見せできていない内容もあり。せっかくなので振り返りというところで書こうかなと思いました。
モンゴル3日目
モンゴル3日目はモンゴル観光を行いました。
ちなみにウランバートルの朝はこんな感じ


朝ご飯は吉野家で食べた豚丼です。

店内も日本観で溢れていました。(笑)

観光先①エレデネ村(チンギスハーン銅像と複合施設)
観光地の一つであるでかいチンギスハーン像を見に行きました。
わかりづらいかもしれませんが、だいぶでかかったです。

下の写真は理事長と現地ですごくお世話になったタクシーの運転手です。
最後までお世話になりました。

下から見たらこんな感じでした。



建物の中は資料館になってました。
チンギスハーンの子孫含めた肖像画が飾られていました。

チンギスハーン像の前で撮影した写真(上に登れました。)
景色はすごく良かったです。

昔の人の身長の写真や(260cm!?)
現地の人?の写真も撮影しました。


みんなで民族衣装を着て写真を撮影したりもしました。

観光②:ラクダ、鷹ときどきハゲワシ
ラクダに乗る体験も行いました。


移動体験もありこんな感じでした。
ちなみにコブは結構やわらかったです。
あと思ったより高さがあり、結構怖かったです。

①鷹

②鷹

③ハゲワシ

の順で腕に乗せて写真も撮りました。
(ハゲワシは10kgくらいあるのでこのような笑顔になってます(笑))
観光③食事+馬琴光③食事+馬頭琴(モリンホール)
観光後は食事に行きました。
モンゴルのお肉料理です。おいしくいただきました。


またごはん中にモンゴルの民族楽器の演奏を聞くことができました。(馬頭琴(モリンホール)の演奏)
きれいな音色が響いて聞けて良かったです。

ASPAC:日本ブース
前回のブログで紹介しましたが、国ごとでブースで出展を行い、各地域ごとの魅力を伝えるイベントをやっております。
3日目は日本ブースの出展日でしたので、見に行きました。


とあるブースではトントン相撲を体験できるところがありました。
全体的に活気があり、日本のJCの皆様の気合と熱量が感じられるイベントでした。(他の国の方からも好評だったみたいです。)
帰国日
以上の観光・参加を行った次の日に帰国しました。
帰りのバスでは室長が爆睡しておりました。
(※ちなみに半ズボンのため、凍えてました。きちんと気温になった服は用意しましょう。)

参加した感想
この1年間委員長をしたことも含めて振りかえりとしてASPACのことを思い出していました。
1年間で一番記憶に残っていたことを3つ出すと
①ASPAC(モンゴル)の参加
②虎尾への訪問+交流(台湾)
③全国大会(佐賀)
という内容でした。
特に海外へはあまり行くことがなかったため、①、②はすごく自分にとって思い出深い内容となりました。
皆様も海外は・・・とは言わずに参加してみると思った以上の思い出や経験になるかもしれないですよ!