2025年という一年の幕が閉じ、新たな2026年が始まろうとしています。
この節目の時、かなえる広報委員会の委員長として、私がお届けするブログも、これが最後となります。
思えば、2019年に入会させていただいてから、恥ずかしながら私は「ほぼスリープ会員」という名ばかりの在籍でした。そんな私を、広報委員長という重要な大役にお選びいただいた上役の皆様方。そのご決断には、今、言葉に尽くせないほど感謝しております。
しかし、同時に、これまでの至らぬ点や、ご期待に沿えなかった多くの場面で、皆様に多大なご迷惑をおかけしてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした。
この一年、委員長という責務を最後まで全うし、この最後のブログを書くに至ったのは、決して私一人の力ではありません。
阿部理事長をはじめとする上役の方々。皆様の温かいご指導があったからこそ、私は最後まで委員長を全うすることが出来ました。
そして、何よりも忘れることのできないのが、安田副理事長を始めとする「かなえる広報委員会」の最高のメンバーたちです。私のような拙い、至らない委員長にもかかわらず、常に前向きに、そして私の足りない部分を補うように力を尽くしてくれました。議論を重ね、笑い合い、共に汗を流し、時には語り合った日々。委員会メンバーひとりひとりの情熱と献身こそが、広報活動の全てを支えていたのです。皆さんがいたからこそ、委員会は活動を「かなえる」ことができました。皆さんとの出会いと、共に過ごした時間は、私の生涯の宝物です。
加えて、様々な事業でご協力いただいた、徳島青年会議所の全てのメンバーの皆様。皆様の温かいご支援とご理解があったからこそ、広報活動を継続し、全うすることができました。この場をお借りして、重ねて心からの感謝を申し上げます。
最後に、全ての出会いに、全ての経験に、全ての支えに、「本当にありがとうございました」。
皆様の未来に、幸多からんことを心よりお祈り申し上げます。
