国内渉外委員会の堀江です。この度、初めてブログを書かせていただきます。せっかくなので、今年1年のJC活動を振り返らせていただきます。
正直なところ、私は1年目、LOMの例会や事業になかなか参加できませんでした。そんな中、若輩者の私に日本への出向のお声掛けをいただき、さらに小幹事という役職まで務めさせていただくことになりました。そこから、自分の中でスイッチが入り、少しずつJCにコミットするようになっていきました。
きっかけは昨年11月下旬、秋葉原で開催されたサマコン第0回委員会への参加でした。初めての出向で不安もありましたが、委員長やVCの挨拶を聞きながら、この一年がどう動き出すのかを感じた瞬間でした。
年が明けて京都会議に初めて参加し、LOMナイトの設えにも携わりました。先輩方から聞いていた全国の地でのLOMナイトの思い出や熱量がそのまま目の前で再現され、伝統の深さと一体感を強く実感した夜になりました。前日にはサマコン第1回委員会にも参加し、多くの出向メンバーと交流が深まったことも印象に残っています。

その後の、サマコン委員会では神戸、名古屋、座間、横浜、徳島、長崎、大阪と全国各地を巡る一年となりました。どの地でも温かく迎えていただき、委員会としての結束も徐々に強まりました。サマコン当日は徳島LOMからも多くのメンバーが参加してくださり、みんなの顔が見えた瞬間の安心感と嬉しさは、今でも胸に残っています。本当にありがとうございました。




また、私は徳島JCの野球クラブ「マジンガーズ」にも所属しており、四国代表として全国大会に出場する機会にも恵まれました。佐賀県唐津市での開催で、懇親を含め前泊し、翌日の朝から試合をし、その後のお昼ご飯に、呼子のイカまで楽しみましたと言うところで、試合結果は触れないでおこうと思いますが、良い思い出になりました。
その後はそのまま坂﨑監事と長崎へ向かい、サマコン委員会の活動に合流しました。長崎では2泊し、サマコンメンバーとの懇親が一段と深まりました。
笠井監事と坂﨑監事とは今年様々な地で懇親を深めさせていただきました。


佐賀大会の臨時総会の当日はサマコンの松井委員長、横内運営幹事とともに長崎から車で佐賀まで!
とりあえずみんなタフ!笑
そして阿部理事長のスピーチに身が引き締まる思いと、お約束された四国を近付ける為に3年間尽力したいと思います笑
全国大会当日は、3年後に主幹LOMとして全国大会を迎える徳島が運営する側の目線でも大会を拝見しました。そのスケールの大きさに圧倒されつつ、ここから何を学び、どう持ち帰るのかをメンバーと話せたことは貴重な経験となりました。
今年の全国大会のLOMナイトは博多。卒業生の皆さまにとってはJC最後のLOMナイトでもあります。徳島LOMからも国内渉外委員会からも、私の大好きな先輩方がご卒業されます。門出をお祝いする場でありながら、胸の大半を占めていたのは寂しさでした。この気持ちは、卒業式と忘年会まで大切に取っておきたいと思います。
この一年で一番感じたことは、JC活動を通じて人との関係が深まることの尊さです。今年、ここまでのご縁や学びをいただけたことに感謝しています。残り1ヶ月、まだまだ濃い時間を過ごしていきたいです。そして2025年をしっかり走り切りましょう。