はじめに
皆さまこんにちわ。
国際渉外・出向者支援委員会の元木です。
早いもので10月になりました。いまだに残暑が続き、暑い日が続きますが、暑さに負けず頑張りましょう。
10月例会に関して
10月はまなび創造委員会さんの例会がありました。
テーマは
人生100年時代を生き抜くための高齢者体験
というわけで、高齢者体験と長生きをする秘訣を聞いてまいりました。
10月例会概要
①長生きをする秘訣に関して
皆様は長生きしたいですかという問いに
健康で長生きしたいか、不健康で長生きしていきたいかという問答がありました。
要は
・寝たきりで長生きをするか
・自分の足でいろいろ外出しながら長生きするか
というものでした。
私は自分の足で歩けるように長生きがしたいので、その時に話していた内容をまとめておきます。
◎ざっくりまとめ
・体重を増やす。(いっぱい食べてBMIの適正値以上にする)
→※体重は減らさないようにする。
以上です。
昔のイメージだと、太っているほど不健康で早死にするという先入観があるですが、
最近の研究結果で痩せている人の方が、太っている人に比べて死亡率が高いと分かったそうです。
大まかな瘦せているの死亡率が高い理由は
①病気やケガする。
②あまり動けなくなる
③動かないのでおなかがすかない→食べない
④栄養失調になる
⑤筋肉が落ちる
⑥動けなくなる
→②~⑥を繰り返す
以上の負のループに陥って、死亡率が上がるそうです。
というありがたーい話を聞きました。
他にもより良い話を聞くことができましたが、
より詳しく気になる方はJCに加入するか、例会に参加してみてください。(笑)
高齢者体験
話を聞いた後は高齢者体験キットを着て、高齢者体験を行いました。
つまりみんなで「おじいちゃん」「おばあちゃん」になりました。
感想としては
・背筋を伸ばせないため、腰が痛い。
・先が見えないので、移動が怖い
・階段の手すりのありがたみや誘導のありがたみがわかった
という感じでした。


下記の動画にて動きが見えるので、雰囲気を見てください。(笑)
以上です。
これらの普通では学べない内容を体験したい方はJCに加入するか、例会に参加してみてください。(笑)
まとめ
日本は超高齢化社会になるということがわかっているので、
長生きの勉強や高齢者体験の内容で例会をしていただき、ありがとうございました!
長生きする秘訣はいっぱい食べるです。
11月のブログであいましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
