私たちの活動について

私たちの活動について

YARUKI NAKIO の BEAT

こんにちは。広報委員会のTです。
三笠委員長からは自由に書いてよいとのことでしたので、自由にやらせていただきます。

以下、完全に私的かつ何の役にも立たないエッセイが続きます。

なんなら徳島青年会議所も全く関係ありません。


こんな下らない書き物に付き合う暇があるなら仕事か勉強に時間を使って下さい。

そんな暇なあなたは人生の貴重な時間をどぶに捨てて下さい。

唐突ですが私は昔から音楽が好きで、現在も鑑賞、楽器演奏を続けております。

今では発表の場も無いし、新譜をおっかけることも無いので続けているというのが正しいのか些か疑問ですが、10代後半~20代半ばにはバンド活動もしておりました。
当時かっこいいなと思って良く聴いていたアルバムも、たまに聴き返すと相変わらずかっこいいなと思っております。

そんな中、深く衝撃を受けたことがありました。

昨年になりますが、SNSでオヤジロックなる単語を発見。

※要はお父さん、おじさんが聴く音楽ということです。

全米各州ごとで<オヤジロックだと思うバンド>のアンケート集計がアメリカ全土の地図と併せて掲載されておりました。

何が言いたいかもうお分かりでしょうか、、、?

そこには、私の好きだったバンド、良く聴いていたバンドが軒並み埋め尽くされており、時の流れを感じると共に


「あぁ本当にオヤジになったんだなぁ」

という現実を突きつけられて、なんとも空虚な気持ちになったのでした。

といってもリンキン、ニッケルバックとニルヴァーナは世代が違うしヴァンヘイレンはもっと古いし、単純に活躍した年代とかではないのでしょうが、まぁようするに古くダサく聴こえるということでしょうかね。。。

もちろん古かろうが新しかろうが良いモノは良いし、ダサいのがかっこいいみたいな価値観もあるので、変なレッテルを貼られたところで無視すれば良いのですが、、

なんというか当時最新で新しかったもの(若者の音楽)が知らぬ間に20年たって時と共に古いものになったんだなぁとしみじみ考えさせられるエピソードでした。

そして私は20年前の感性で止まったままであることを自覚し、加齢と月日の経過の残酷さを噛み締めるのでした。

つらつらと書きましたが私がお伝えしたい事は一点だけでございます。

おっさんぽいとかクサいとかダサいとか息巻いてる方、あんなんなりたーないわーとか思ってる方々

時間がたったらお前もなるんだよ!
勝手にダサくなるんだよ!
今書込みしてるPC画面のピントも合わなくなってくるんだよ!!
健診の数値も悪くなるんだよ!!!
ほっとけ!おっさんなめんな!!!!

なにが青年や!

こちとら壮年や!

もう壮年会議所や!

壮年会議所万歳!!

と書き終えたところで似たような内容のブログを発見して、「ああ同世代なんだろな」とか「パクリじゃないよ」とか誰に対してか分からない言い訳をしておきます。

あと読んでる人もおじさんなんかなと思うと、、

<誰に> <何を> <何の為に>この文章を書いているのか全く分からなくなり、迷子になったところで閉じたいと思います。

時間は有限です。大事にして下さい。

FOLLOW US
一般社団法人徳島青年会議所
公式インスタグラムアカウント
instagram
tokushimajc
Next