私たちの活動について

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新入会員ASPAC(アジア・太平洋)大会に参加

研修拡大委員会24年新入会員の祖川です。

6月にも委員会や例会など重要な行事がありましたが、

6月は私が参加させて頂いたASPACカンボジア大会から!!

私は新入会員でありながら40歳の最終年度でもあります。

この数か月で色々な活動に参加させて頂きましたがもっと早く入っていれば良かったと痛感しております。

残りのJCI生活を満喫する為、参加できるイベントは全て出ようとカンボジアの地に降り立ちました。

もちろん新入会員は私1人です・・・・(笑)

まずはASPACとは何か?

ASPACとは国際青年会議所(JCI)のエリアB(アジア・太平洋)で毎年開催地を変えて行われる国際会議の事を言うそうです。

他にも各国のイベント会場があり、多くのROMや地区が地域の良いとこを世界に発信する重要なイベントです。

カンボジア国内でも注目度は高く空港や町中にJCIカンボジア大会のロゴや文言が入った旗や横断幕、オブジェが沢山ありました。

諸先輩から国際的な役割も日本JCIは担っている事を教えて頂きました。

入ったばかりでは感じ取る事は難しかったですが、日本JCIに出向されている先輩方は多くの地域の方や世界の方々と挨拶をしたり写真を撮ったりと改めてJCIの奥深さを感じる場面でした。

日本の魅力を世界に発信するJapan Night

日本のJCIとして重要なイベントの一つがJapan Nightです。

日本の良さを世界に発信する為、各地区やROMが準備を重ねてブースを出すイベントです。

大きな会場で世界中の方々と盆踊りを踊ったり、日本酒の試飲やうどんの試食が出来たり、

各地域の魅力があふれる大盛況のイベントでした。

今回は徳島自体の出店はありませんでしたが四国地区として多くの方が関わられていたようです。

秘境アンコールワット

折角のカンボジア滞在です、もちろん観光ツアーもありました。

数十年前まで内戦が続いていたカンボジアではアンコールワットやその他の寺院にも多くの影響が残っています。

アンコールワット自体も多くの銃跡や爆弾での破損個所がありました。

世界各地の方が観光に訪れる事で修復が進んでいるようです。

アンコールワットは日本とも関係が深くあり、入口の大きな橋は左半分を日本が修復したそうです。

その他にも江戸時代の武士、森本さんが落書きをしたものが残っていたり・・

現在でも遺跡群の修復作業に日本人や多くの企業が関わっているそうです。

日本人として誇らしいものでした。

残りのJCI生活悔いのないように全力で取り組んでいこうと改めて思える3日間でした。

徳島より一緒に参加させて頂いた、中原理事長、音瀬直前理事長、坂崎専務理事、岩佐副理事長、笠井副理事長、山田渉外委員長、大川研修拡大委員長、黄渉外副委員長、セクレタリー滝花さんありがとうございました。

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