私たちの活動について

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5月例会

大学生のとき、

『大葉』と『紫蘇(しそ)』が同じものだと知り、ショックを受けた財政委員会副委員長の関山です。

幼少の頃から紫蘇が苦手だと周囲に公言してまして。

「大葉の天ぷらって美味しいよね!」って言うと、

「紫蘇の原料は大葉だよー!!」と突っ込まれて冷や汗をかいたそんな大学生時代の思い出。。。笑

(↑ちなみに今は紫蘇も大好きダヨー!)

(22歳頃の関山。そんな時代もあ~~ったねとぉ♫)

大学生の皆様とリニアモーターカーを作成。

「自分は学生のコ達からどのような印象を持たれたのか?」

これからの時代、我々青年会議所メンバーはもちろん、社業においても「学生からの支持を受ける」ということは重要なポイント。

班に分かれて、大学生の皆様と我々でリニアモーターカーを作成しながらコミュニケーションを取りつつ、第一印象と最終的な印象をアンケートにまとめて…という趣旨の5月例会でした。

リニアモーターカーを作ることに必死すぎてw

日常のリーダーシップやコミュニケーション能力を試されるときがきた!!

というより、まずは「車を完成させる!」「車を走らせる!」ことに夢中になりまして。笑

個人的に、思っていた以上に車の作成の難易度が高く、

モーター作成の説明書を見て「うはw」と、

能動的に!?モーター作成から車のタイヤを作成する作業に取り掛かりました。笑(文系の僕では機械はちんぷんかんぷん)

「もうちょっとこうした方がいいんちゃう?」

「あかん!モーターが動きません!どないしましょう!」

「頼むけん動いてくれっ!!!!」

「やったーーー!!!動いた動いた!!!!」

各班から車作成の熱量がひしひしと。

自然と学生とコミュニケーションが取れる良い機会となりました。

若き力をヒシヒシと感じて。

我々はもちろん、学生の皆もいろんな個性があって。

寡黙だったコが車作成になった途端に話しが円滑になったり(違う側面が見えたり)、

作成を諦めてサポート役に回るコもいたり(自分にできることをその場で判断して)…

年齢や環境は違えど、『チーム一丸』となって、リニアモーターカーの作成に取り組めたことに、楽しさと感動を一緒に味わうことができた5月例会でした。

大葉と紫蘇が同一だと知って愕然としていた、

今の大学生と僕の大学生活とは違うことに感銘を受けた日にもなりました。笑

将来、きっと徳島のことを背負ってくれるに違いない。そう感じた5月例会でもありました。

(みんな活躍シソ―!!)

参加していただいた皆様、本当にありがとうございました!!

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