これまでの歩み

街探!!Awaぶらり ~高校生がAwaバウンドできるん!?~

2016/12/29


(開催日)

2016年8月6日(土)青少年交流プラザ・徳島市街中心地・西富田コミュニティセンター

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(事業実施に至る背景)

政府は訪日外国人旅行者の見込みを2020年までに2,500万人と掲げています。昨今のインバウンド人口の増加は目覚しいものがあり、また近年の著しい技術革新は社会、経済、文化など多方面において更にグローバル化を進行させています。他方で、地域社会においては少子高齢化、若者の地元離れが深刻化しており、従来の地域社会だけを考えていては成り立たない社会情勢となりつつあります。そんな折、徳島においてもグローバル化の流れをしっかりと受け止め、未来を担う青少年に国際感覚や共存意識を芽生えさせることは重要なことではないでしょうか。まず、そのためには次世代を担う青少年に自国の地域の歴史や伝統、文化を深く理解し異なる文化的背景を持つ人々に対し、これらを臆せず積極的に、そして友好的に説明し理解を求めたり主張したりすることのできる能力を養うことが必要です。世界の多様な価値観を理解し、多角的な視野や思考力を持つ青少年を育成することはこれからの地域社会に必要不可欠です。自らの地域を愛し、世界に貢献できる「ひとの創成」は一地方都市からグローバル化社会への新たな挑戦として、未来への切り口になると考え本事業を企画しました。

(目的)

  • 事業を通じて、青少年自らがグローカル人材(グローバル+ローカル)へと成長することです。
  • また青少年が「外国人向け地域密着型観光ツアー」を企画、立案、実施を行なう中で国際交流を図り多様な価値観を理解し、多角的な視野、地域のことを考え、包括的な思考力を持つことが出来るようなになります。
  • 上記1,2を踏まえ、本事業を通して得られる経験や知識、そして仲間たちと共有した時間は青少年にとって生涯の財産となり、魅力あふれるグローカル(グローバル+ローカル)な青少年が育成されます。

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(結果)

2016年はインバウンドイヤーとも言われ、地方都市徳島においてもグローバル化を図ることはますます重要になっていました。そのような状況を鑑みて本年度の青少年事業はインバウンドをテーマに実施しました。事前合宿では徳島の高校生が自分たちの住んでいる地域の観光資源や食文化を学習して外国人向けの地域密着型観光プランを作成しました。事業当日には初来徳の外国人に対し異言語でのコミュニケーションを図りながら高校生達に徳島を案内してもらい、総勢100名にも及ぶ様々な国の人達に徳島の魅力を感じていただきました。本事業を通じ、異文化の人と人が交わることにより構築された関係性は末永く繋がっていくはずです。

徳島青年会議所